新たな逆刃刀発見か?時代や用途が気になる【何だコレ!?林修ドリル】

2014年頃に話題となった、千葉県白井市にて「逆刃刀(さかばとう)」が発見されています。


話題にもなったので、記憶に新しい方もいるのではないでしょうか?


11月27日放送の「林修のニッポンドリル」~日本の謎を大調査SP~にて、「逆刃刀が実在」とのテレビ番組の告知を見て、新しい情報がないか気になって色々と調べてみました。

番組放送まで待ちきれない!

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逆刃刀とは?

漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する、主人公・緋村剣心が所有する日本刀(架空とされている)のことです。

「主人公に人を殺させたくないが、竹光や木刀では格好が付かない」と考えていたとき、「峰と刃を逆にすれば普通に斬ったときは峰打ちとなり人は死なないのでは」と考え、この刀を登場させたと語っている。
引用:Wikipedia

架空とされていたのに、2014年頃に「逆刃刀が実在」していたと話題になりましたね。

逆刃刀は千葉県白井市の旧家にて発見

2014年に発見された逆刃刀がこちら

出典:http://v-road.jp/

全長:約28.2cm(9.3寸)、刃渡り:約22.6cm(7.45寸)

逆刃刀と聞くと「るろうに剣心」を連想するため、刀の全長が28.2cmって短い!と、ちょっぴりがっかりしました。

刀の長さで多少がっかりはしたけど、架空のものと言われていた逆刃刀が発見されたって事実はやはり、とてもすごいことですよね。


ちなみに参考までに、通常の刀の画像をのせときます。逆刃刀とどう違うのか比較してみてください。

↑通常の刀 ↓逆刃刀

逆刃刀として仮称


出典:http://www.city.shiroi.chiba.jp/toppage.html

ご存じでしたか?逆刃刀って仮称なんだそうです。

やはりこちらも「るろうに剣心」のイメージが強すぎるために、仮で「逆刃刀」としてるんでしょうか?違う名称をつけたとしても、浸透しづらそうですね。しかも納得のいく名称となると、やはり「逆刃刀」なんでしょうか。

正式な名称はいっそのこと「逆刃刀」にしてもいいんじゃないのかなと思うのは私だけでしょうか。

逆刃刀の作られた時代や用途

逆刃刀の作られた時期としては、明治期と言われているようです。

また、用途・製作目的についてもはっきりしていないようですが、「鑑賞」用と推測しているようです。

「逆刃刀」は研がれ、【白井市郷土資料館】で展示されています。

【白井市郷土資料館】の近くに寄った際に、実物をみてみるのも良いと思います。

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逆刃刀、新たに発見か

「林修のニッポンドリル」~日本の謎を大調査SP~にて、「逆刃刀が実在」とのテレビ番組の告知から、色々と調べてみましたが、
残念ながら、新しく発見されたという情報をみつけることはできませんでした。

恐らく、2014年に発見された逆刃刀のことを番組内で紹介するのではないかと推測しています。

もし、2つめが発見されたとしたなら、世紀の発見といっても過言ではないくらいの驚きと衝撃だと思います。

2つめの発見でより詳しく、いつの時代に作られ、どのような目的のために作られたものなのかぜひ解明してほしいですね。

番組放送終了後、以下追記しました。

11月27日に放送でわかった新事実?!

どうやら、逆刃刀は江戸時代後期に日本刀の刀鍛冶が鍛えたもののようです。

鞘に注目し調査をしたところ、平安時代から続く神事“競ひ馬(競べ馬)”の騎手が持つ鞘に似ているそう。

さらに鞘の裏には、馬が血液の循環が悪くなりうっ血状態になった際に治療に用いる“馬針(笹針)”と同様のようなものが付いていることから、
当時、馬に関わる職業の人が作った刀だということが分かりました。

いきなり馬の話が出てきたので私自身も驚きましたが、うっ血状態になった馬の血液循環を改善するために、馬針(笹針)というものがあることを初めて知ったので勉強になりました。

馬針(ばしん)とは
戦場あるいは狩場において長い時間にわたり馬を走らせると、馬の脚部は鬱血状態になる、そこで馬針をもって脚部に傷をつけ、一時的に出血を促して馬のコンディションを保つ。ここに馬針本来の使用目的があったが、次第に形骸化して刀剣外装の装飾的金具となった。
引用:https://www.weblio.jp/

笹針(ささばり)とは
血液の循環が悪くなり、うっ血状態を起こすと、全身コズミや跛行を呈することがある。このような時肩、腰等部分的にあるいは全身的に針を刺し、うっ血をとる。これを乱刺手術(ササバリ)という。乱刺手術に使用する特殊な針が笹の形に似ているところから笹針と呼ばれるのである。
引用:http://www.jra.go.jp/

馬針(笹針)について気になったので調べてみましたが、馬針と笹針は多少意味が違うのでしょうか、それぞれの言葉で検索すると微妙に違った説明がでてきました。


ちなみに、なぜ逆刃刀なのかという点については、番組内では、馬の蹄を切るためだったのではないかと推理しています。

というのも、馬の蹄(ひづめ)を切るための刃物・削蹄鎌が、“逆刃刀”に似ていることから説明しており、刀を作った人物というのは、帯刀が許され、馬の牧場を管理していた人ではないかと言われています。
出典:http://sugawara.co/


削蹄鎌の画像を探してみましたが、逆刃刀に似ているといわれると似ているような違うような…

鑑賞用とされていましたが、逆刃刀がよもや、日本刀として持つことができて、同時に蹄を切る機能も兼ねたものとして作られた刀だったという事実は驚きです。


個人的に、観賞用じゃなくてよかったとも同時に思いました。だってやっぱり逆刃刀って「るろうに剣心」を連想させられるので、ただ飾られるためだけの刀ってなんだか寂しいですもん。

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逆刃刀のまとめ

夢とロマンが詰まった、逆刃刀。

「逆刃刀は実在した」というテレビの告知から、記事を書くにあたり色々と妄想したり、調べることができました。

11月27日に放送の肝心の番組内では、新たに逆刃刀が発見されたのか、それとも2014年に発見された逆刃刀を紹介するのか、とても気になっていました!

放送内容が楽しみすぎます!
⇒11月27日に放送でわかった新事実は、どうやら、逆刃刀は江戸時代後期に日本刀の刀鍛冶が鍛えたもののよう。
日本刀として持つことができて、同時に蹄を切る機能も兼ねたものとして作られた刀だった!

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